EMA festivalのお知らせ
ER型救急の文化を日本に根付かせたいと言う熱い救急医の団体
EM Alliance(EMA)
今年はEMA発足10周年
年に2回のmeetingを開催して、ハンズオンセミナーや講演を催しておりましたが、今年でmeetingも20回となります
これを記念して、今年の夏は、2日間に渡るプログラムでEMA festivalをやります
今回のテーマは
「令和元年、Brand New ERaへの挑戦!」
ER型診療では知らない人はいない3大巨頭からの講演のほか、海外でER診療に従事している救急医からのレクチャー、EMAを普段盛り上げている文献班、教育班、EMA for KIDsのメンバーから特別な体験をお届けします
恒例のジョブフェアもあります
様々な施設の救急専攻医も来ますので、将来救急の道を考えている研修医にも刺激的な場になるに違いありません!!
【 EMA festival概要 】
日程:2019年8月3日(土)4日(日)
時間:1日目12:00 受付開始 12:30開始 18:30頃 1日目終了予定
懇親会は19:00頃~を予定
2日目8:00開場8:25開始〜13:00頃解散予定
会場:横浜労災病院、横浜労災看護専門学校 (JR新横浜駅から歩いて5分!)
https://www.yokohamah.johas.go.jp/access/
募集人数:150名(受付完了先着順)
参加費:18000円
懇親会費:5000円
(懇親会にご参加の方は、 お振込み時に合わせてお振込みください。)
申し込み方法:
以下のURLにアクセスいただき申込みをお願いします
http://bit.ly/ema_meeting_festival2019
【プログラム】
1. 記念講演・座談会 (1日目)
福井大学医学部附属病院 救急・総合診療部 教授 林寛之 先生
藤田医科大学 救急総合内科学 主任教授 岩田充永 先生
京都府立医科大学 救急医療学 教授 太田凡 先生
「令和到来!今、若手救急医と挑戦したいこと 〜救急医の魅力とそのポテンシャルを語り合う〜」
記念講演+40分の座談会
日本の救急のキングギドラとも言える3名の先生方に、質問をすることもできます!!
熱い!!
2. EMAスタッフがお届けする白熱参加型レクチャー5本立て!(1日目、2日目)
「こどものプルプル、あなたのドキドキ、止めてみせます」
(EMA for KIDsとmeeting班のコラボ企画)
小児の痙攣重積に対応するためのレクチャー
小児の痙攣重積なんて診たことがない!
抗痙攣薬は何を使うの?
いつ相関するの?
そんなあなたのドキドキも、子供の痙攣も止めるレクチャーをお届けします!
「ER the REAL 〜今月の症例「特別編」〜」
(教育班企画)
溢れる臨場感!緊張感!!切迫感!!!
毎月多くの方に参加いただいているEMA「今月の症例」のリアル版が登場
ここでしかできない『全員参加』そして『リアルタイム』で進行する症例体験
ビギナーもベテランの方も、ERでの思考と経験を共にしましょう
「本当は秘密にしたい文献班の裏ワザ」
(文献班企画)
EMA文献班が、どのような裏ワザを使って最新の論文情報を手に入れ、ラクして文献を読んでいるかを、皆様に洗いざらい告白し懺悔します
また、Letterを書いてAcceptされるかチャレンジ企画をやっております
当日結果発表をします
「エコーをやれば世界が変わる!」
(meeting班企画)
血管が小さすぎて分からない?
エコーを使えばハ○キルーペのようにほら、世界が変わりますよ!
meeting班お得意のハンズオン企画
動きやすい服装でお越しください
「中毒 〜The Sixth Sense〜五感で感じて第六感を呼びおこせ!」
(meeting班がEMA OBを巻き込んじゃった企画)
人間の「第六感」勘、直感、霊感などとも言う
救急、中毒診療でもこの第六感(直感的診断)が役に立つこともあるが、この技術を磨くことは難しい
それでは、クイズや五感を通してあなたの第六感スイッチを押して差し上げよう
45分で中毒診療の第六感スイッチ入りっぱなし!
3. モーニングレクチャー2本立て (2日目)
EMA発足に尽力し、今も一緒に活動している現役米国救急医の二人が緊急帰国
こんな機会は滅多にありません
視野を広げるチャンスです!!
「サイエンスで未来の救急医療を創造する:クリニシャン・サイエンティストの試み」
長谷川耕平 先生
Department of Emergency Medicine | Emergency Medicine Network
Massachusetts General Hospital
Associate Professor, Harvard Medical School
長谷川研究室のHP→http://hasegawalab.sakura.ne.jp/
「臨床だけでは物足りない?医者を永く続ける(楽しむ)ためのNiche」
渡瀬剛人 先生
Associate Medical Director, Emergency Department - Harborview Medical Center
Assistant Professor, Department of Emergency Medicine - University of Washington
渡瀬先生の紹介→http://coffeedoctors.jp/doctors/2915/
4. ジョブフェア (1日目、2日目)
全国の救急医が集まる場で、各施設の紹介をできます
アピールしてアピールされても得られるものがあります
win-win!!!
懇親会では、施設紹介プレゼンテーションもやります
5. 懇親会 全国の仲間と楽しく交流しましょう!
救急医には昼も夜もありません
各病院からの白熱プレゼンテーション合戦に乞うご期待!